リニューアルした『GINZA』本誌での連載や2018年10月に発売した初の翻訳書『プッシー・ライオットの革命』でもおなじみのaggiiiiiiiさんによるZINE。
4号目まではパーソナルな経験にもとづいた物語を綴り、5号目は写真家のコリーヌ・デイについてのファンジンとして発行された。6号目はポートランドへ旅したときの日記のような体裁で、7号目のテーマは、フェミニズムについて(ご購入はこちらからどうぞ)。TOKYO ART BOOK FAIR 2019にて待望の8号目が発売されたが、aggiiiiiiiさんのことを最近知ったという方にぜひおすすめしたいのがこのセット。創刊号と2号目は販売という形をとらず、一部のお店などにひっそりと置いていた。なんともう15年以上前の話だ。そんな幻の創刊号と2号目をおまけとして、3,4,5号をセットでお届けします。
内に秘めるパーソナルな思いをストレートに綴る『KAZAK』。やっぱりこれが私が思うZINEらしいZINE。
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