北海道人のデザイナーと北海道移住者の編集者の共通点。それは、北海道と京都が好きということ。ならば作ってしまおうと始まった本誌は、北海道と京都という一見無関係に思える2つの地点をゆるやかに、そしてユーモラスに繋ぐ架け橋だ。その地の隠れた魅力を再発見できる今号の特集は、トラクターの“包容力”、聖徳太子のお母さんに会いに行く(思わず誰だよとツッコミたくなる)、“魅惑の”循環バス…など。そう、コピーもいい。おじさんたちの道楽、最高!
また、本誌に「偏愛北海道」というエッセイの連載をさせていただいており、今号は満寿屋(ますや)パンについて綴っています。
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※『GINZA』でのウェブ連載vol.3で紹介しました
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